2010年5月27日木曜日

北マリアナ連邦(サイパン)のビザシステム

2009年11月28日、正式にUSA移民局の管理下に置かれることになった。
その後の長期滞在(90日以上)に関してはUSビザを取得することが必要になった。
USAのビザはイスラムテロ以降厳しくなってきているが、正式に申請すれば日本人にとっては比較的取得しやすいシステムになっている。
学生ビザに関しては、ほぼUSAの基準通りではあるが、サイパンの各学校のI-20(入学承認証)の発行に対しての基準・審査が一律ではないので注意を要する。
また学校の事務局がしっかりしていればあまり問題はないのだが、知識不足であるとなかなかI-20が取得できないという事態もあり得る。
そんなときどうすれば良いかというと、パックツアーなどで来島して、手続きを一気に済ませてI-20を取得してしまう方が手っ取り早く、入学手続きだけではなく、住居・電気・水道・電話・銀行などの手続きも一緒に済ませてしまう方が、トータルコストを押さえることが出来るはずだ。

ビジネスの関するビザは、種類も多くどのカテゴリーを選択するかは、ビザ取得を専門とする弁護士と相談し、申請することが望ましい。
特に、ビザの選択によっては取得困難あるいは、取得が容易といった現時点での生情報を豊富に持っている弁護士が好ましい。ということは、申請案件を数多く扱っている弁護士を選択することが、ビザ取得への近道であると言える。

3 件のコメント:

渡邊真紀子 さんのコメント...

Kohinoorさま

はじめまして。
何度かHPを拝見させていただきました。
また、数日前よりブログも拝見させていただいております。

HPに掲載されていたメールにも連絡をさせてもらったのですが、届いていますでしょうか。

ブログをさかのぼって読ませていただきましたが、本当に“うんうん”とうなづくことばかりでした。そこで、以前より興味がありました親子留学をまた考えてしまっています(笑)

しかし、こちらは既に小学3年生になっている男児がいまして、
ブログを読ませて頂いているうちにもしかしてもう遅い???
なんて思ってしまって思い切ってメールをしてしまいました。

本当は正規留学の長期がよろしいのでしょうが、
(私も本当はそうさせてあげたいと思っています)
なんせ、子供は海外へは行ったこともなく。。。
私も遠い過去に友達を訪ねてイギリスへ一度だけという感じです。

そういうことで主人と話をした結果、
まずは1カ月プランから行ってみてはどうだろう?
ということになりました。

そこで、1か月留学と長期留学の詳しい留学諸経費などを教えて頂きたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。


追伸:昨年ほどにも一度メールさせてもらったことがあるかと思いますが、その後、パソコンが壊れてしまったので疎遠となってしまっていました。

Chalan さんのコメント...

渡邊様へ
ご連絡いただいた当日に、ご返事させていただきました。当方のサーバーが海外のため、受信される際に迷惑メールフォルダーに自動的に振り分けられる可能性があります。返信させていただいたメールを先ほど再送させていただきましたので、お手数ですがご確認いただければ幸いです。

渡邊真紀子 さんのコメント...

ありがとうございます。
メールを受け取りました。しっかりと読んでまた、ご報告いたします。
よろしくお願いします。